ラオス

【旅行記135】居残り決定?友との別れと新たなキャラ【ラオス7】

ラオスのヴァンヴィエンに滞在中の我々4人。

前回は有名なアクティビティスポットの『ブルーラグーン』へ行きましたが、悪天候により私とシズちゃんは途中で断念。

しかしおしんぽこの彼女になったシズちゃんとの関係が深くなったので良しとしましょう。

今回はあのふたりとお別れする話。

前回

【旅行記134】ブルーラグーンを目指せ!地獄のツーリング【ラオス6】首都ヴィエンチャンからヴァンヴィエンに到着しました。 ▼行動をともにするのはこの4人 夕方にチェックインした我々は数時間休んだあ...

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アロハ君とニコン君

旅行計画ミーティング

[ヴァンヴィエン3日目]

この日は朝から超大雨です。

特に予定を決めていなかったのでだらだらと起きて4人でカフェへ行きます。

以前ラオスの食文化の話をしましたが、特にここヴァンヴィエンはヨーロピアン旅行者にも人気の場所で、彼らを意識した洋風なカフェやレストランが無数にあります。

[見た目マズそうでめっちゃうまいラオスのサンドイッチ]

▼行動的な若者

アロハ君
アロハ君
今日はどうしましょうか?
ニコン君
ニコン君
Wi-Fi強ければいろいろ調べられるんですけどね~

▼ちんたらする大人

おしんぽこ
おしんぽこ
まあ昨日大変だったしのんびりでもいいんじゃない?
シズちゃん
シズちゃん
雨だしね~ビールでも飲もうよ

やはり若さでしょうか。

彼らふたりは23歳、そして私とシズちゃんは28歳と29歳なので旅行への意欲が全然違います。

アロハ君
アロハ君
でもほらそろそろルアンパバーンに行かないと
ニコン君
ニコン君
その計画しましょう!
おしんぽこ
おしんぽこ
そ…そうだった!

そう、我々はこんなにのんびりしている場合ではありません。

なぜならラオス旅行のメインと言っても過言ではないほどの有名な町である『ルアンパバーン』に行かなければならないからです。

ネックなのはラオスの滞在許可が15日しかないこと。

日本人の場合、観光目的で15日以内の滞在であればビザを申請することなく入国できますが、それ以上の場合は空港でビザを申請する必要があります。

しかし我々はタイから『陸路』で入国しているため、自動的に15日以内のビザ免除状態になっているのです。

その15日の間に私が行きたかったのはヴィエンチャン、ヴァンヴィエン、ルアンパバーンの3箇所。

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