マレーシア旅人失格 第十一話 「外側の不運、内側の平穏」 マレーシア OSHINPOKO 宿と難民 三時間後、バスの扉が開くと、そこは摩天楼の林立する大都市クアラルンプールであった。人口三万人に満たない田舎町で、牛蛙の鳴き声と田 …
マレーシア旅人失格 第十話 「甘い打算と、酸っぱい誤算」 マレーシア OSHINPOKO ぼんやりとした規律 バスがジョホール水道を渡る巨大な橋に差し掛かった時、僕の視界には四カ国目、マレーシアの景色が飛び込んできた。 人生初 …