私が愛してやまないBlundstonenのブーツの話。
使い心地は別記事に書いています。
今回は数あるモデルの中から私が使用しているものを主に,タイプ別の特徴の話。
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Classic Confort – クラシックコンフォート
おそらく一番スタンダードで,一番人気のモデルかと思います。
そして一番カッコよくて(主観),一番丈夫(完全主観)なモデルとも言えます。
公式サイトでは10カラーのラインナップがあるようですが,サイドゴア(ゴムの部分)の色違いを海外で何度も見たことがあるので実際にはもっとめっちゃあります。
私がこれまで履いてきた3足はどれもこのシリーズです。
初代 Steel Gray – スティールグレイ
明るめのグレーで光沢が弱め,手触りは若干ツルツルです。
品番は#1469
▼バーの仕事で履いていたので汚いですけど,この写真の右です。
2代目 Walnut – ウォールナット
色はこげ茶,遠くから見たら黒く見えるくらいダークブラウンです。
かなり光沢が有り,ツルッツルのテッカテカです。
品番は#550
一番よく見かけるモデルかと思います。
▼この写真の左です
▼ロンドンでこのタイプを履く私。
3代目 Rustic Brown – ラスティックブラウン
光沢無し,手触りはサラサラです。
2代目を履いてニューオリンズを旅行中に靴屋に入った事があったのですが,完全に一目惚れで買ってしまいました。
セレクトショップの店舗なのでネットの値段よりも全然高かったのですが,欲しすぎて店を出れる状態では無かったので買ってしまいました。
それくらいカッコいいと思っています。
品番は#585
▼ほら,ポーズまでカッコよくなってもうた
他にも赤っぽいものとか黒の光沢有り,無しも有ります。
個人的には光沢が無い方がメンテしなくていい味が出てくるし好みであります。
Original – オリジナル
ラインナップの#500番台です。
こちらも定番であります。
形はクラシックコンフォートとほぼ同じですが,内側が違います。
上位モデルのクラシックコンフォートは内側にも革を貼ってあるのに対し,
オリジナルは革1枚なので若干薄いです。
またソールの形がクラシックコンフォートよりもシンプルでグリップ力に欠けます。
と思った事でしょう。
しかし!
オリジナルの何が良いかというとクラシックコンフォートより安いんです。
私のように様々な環境,シチュエーションを旅するバックパッカーとかではなく,街歩きやオシャレのためならオリジナルで十分であります。
▼使い心地とかの話はこちらで
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Dress Boots – ドレスブーツ
上記2種類とぱっと見同じですがよく見ると全然違います。
まず先っぽが丸くなく,細くなっていてシュッとしています。
さらにソールが分厚くないので,シュッとした格好の時はおすすめであります。
▼違うタイプでシュッとしているやつ。
▼またヒールが高めのレディース専用もあります。
その他
ローカットシリーズ
私はハイカットのデザインが好きなのですが,太めのパンツスタイルなら似合うかと思います。
また
革の面積がちょっと少ないからちょっと安いです。
ワークブーツ系
エラスティックソリッド
安全靴
レースアップ
紐付きタイプ
エクストリーム
紐付き安全靴
ボア
中暖かい安全靴
ゴムブーツ
普通の長靴
たくさんタイプがありますが,日本で探すのは難しいでしょう。
オーストラリアの工事現場のおっちゃんや牧場のおっさんがよく履いています。
仕事用なんであんまりカッコよく無いです。
Active – アクティブ
これはミドルカットの軽量タイプでスニーカーのように履けるかと思います。
サマーシリーズとも呼ばれています。
また素材が革では無いので,革特有の『ブーツ履いてまっせ感』が苦手な人におすすめです。
そしてこのシリーズが一番安いです。
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まとめ
私のおすすめはクラシックコンフォートです。
なぜなら自分が履いているから。
気に入ってないと同じモデルを3足連続で買わないでしょう。
しかしもし自分がバックパッカーじゃなかったらドレスモデルやオリジナルを買うかもしれません。
履き心地やおすすめの使用用途などの詳しい話は別記事です。
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